日焼け止めは夏だけでなく、通年つけることが多いです。
日焼け止めの正しい塗り方はムラなく均一に塗らなくてはならないことから、手に適量をとり両頬と額、鼻やあごの5つの部分に置きます。
その後中指と薬指でほお、額、鼻や口回り、フェイスライン、目の周りの順に丁寧に塗りこみます。
その際、小鼻や髪の毛の生え際、耳の後ろも忘れずにつけなくてはなりません。
首も日焼け止めを手に取ったら数か所に置いて下から上へとなじませていきます。
ただし首はしわが入りにくいので、意識して塗らないと均一になりません。
皮膚を伸ばす感覚でぬっていきます。
塗りなおすタイミングは2時間から3時間おきであり、汗などで肌が濡れている場合は水分をふき取ってから付け直すようにします。